浦和レッズvs横浜F・マリノス（Jリーグ第９節 0-2）: calancolon

今年初のマリノス観戦は、初の埼玉スタジアム2002。

昨年（2010）のシーズンの終わり方や年間通じての戦い方が納得いかず、マリノスに対して少しさめていた自分もいたから、今年は重い腰を上げて行くという感じだった。
埼スタでは４試合負けなし、今年の試合内容・選手の姿勢が昨年とは明らかに違うということを感じたことが行けた理由かな。
でも前日になって決めたもんだから、さすがにアウェイ自由席は残ってなく、ホーム側自由席カテゴリーAからの観戦になっちゃった。なのでゴールシーンでは喜ぶこともできず、試合終了後もそそくさとスタジアムを後にし、すぐにマリノスサポーターの近くへ流れ込んで抑えていた気分を解放↑
せっかく浦和側の席に居たので、あそこで気になった点を…
　・レッズはご年配の方々がひとりでも見に来られてて素晴らしい
　・思ったよりマリノスのプレーに対してブーイングや文句を言わない
　・レッズの選手が倒れても、全部の倒れに対してファウルを要求しない（マリノスサポよりプレーがよく見えてる）
　・レッズの声援の声質がマリノス側で聞いてきた印象より重くない
　・反対にマリノスの応援がはっきりと聞こえ、迫力あった
　　反対側の声援の方が反響して良く聞こえるのかも？
　・マリノスサポータより一体感と安心感がある
　・トリコロールはやっぱり美しい☆