パリより愛をこめて【映画】2011/08/19

フランス/パリ
「96時間」「TAXi」「トランスポーター」製作の名コンビ、リュック・ベッソン&ピエール・モレル監督のコンビによるスパイ・アクション映画を観た。

あらすじ:
主人公のリース(ジョナサン・リース=マイヤーズ)はパリのアメリカ大使館に勤務しているが、彼の裏の顔はCIAの下級職員で、夢は正真正銘のエージェントになることだった。そんなある日、CIAからリースにある事件の捜査指令が下り、ワックス(ジョン・トラボルタ)という任務の遂行には手段を選ばない、スキンヘッドの男とコンビを組むことになる。
テロ組織壊滅のために捜査を進めるが、その主犯となる相手とは…。

久しぶりにアクション映画を観たせいか、興奮してあっという間に終わった。
とはいえ、アクション、カーチェイス自体はさほど真新しい感じはしなかったし、リースとワックスのやりとりも特に印象に残らなかった。
何だか勢いだけで最初から最後まで突っ走ったという感じ。
あんまり人間味が無いんだよね。映画の間の顔っていうのが出ちゃってて。
かわいいなと思ったキャロリン役のカシア・スムトゥニアクもついて行けてない感じ。

5点てとこでしょうか。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック